写真で元気に!その4:写真を飾ったり、アルバム作りをしよう

2020年12月11日

写真を飾りましょう

飾ると、見る機会が増えます

撮影してプリントしたら、ぜひ写真フレームに入れて飾りましょう。

自宅の居間に家族の写真を飾れば家族の絆が深まります。
職場の自分のデスクに飾れば家族の大切さがわかります。
自分の部屋には憧れのあの人の写真を・・・これは、見せるじゃなくて見るですね。

写真を見るたびに元気になる事でしょう。

写真を通じてコミュニケーションの輪を広げる

写真を撮影すると見せたいと気持ちが湧き、家族や友人に見せたり、展示したり、ホープページやブログに載せたりします。

自分の情報を他の人に提供したいという気持ちが心を豊かにします。

また、写真を通じて感動してくれる人がいたり共感してくれた人がいれば、より心の満足感がアップするのです。

プリクラで撮影して携帯・スマホに画像を保存したり、お気に入りの写真を友達どうしで見せ合って楽しんだり。

写真を通じてコミュニケーションの輪が広がるのです。

子供の新たな可能性を探ることもできるかもしれません

子供は好奇心旺盛なのでカメラを与えると、なんでもかんでも撮ると思います。

そこから、今何に関心があるのか、何を考えているのかなど、新たな発見をすることができます。

また、子供が撮った写真を一緒に見ながら、感動したり会話をすれば親子のコミュニケーションは一層深まります。

お子さんが撮った写真を一緒に見て共感して褒めてあげることで、次は「もっと良いのを撮るぞっ」と向上心も出てくることでしょう。

アルバムを作りましょう

自分の写真が大事にされている、イコール自分は大事にされていると感じます

お子さんのいるご家庭はぜひ、成長記録も兼ねてアルバム作りに挑戦してみましょう。

数年後、忘れかけていた思い出や出来事がアルバムを見る事で当時の記憶がいっぱいよみがえってきます。

できれば、アルバムに年月日と場所とその時の感想やコメントを一言も忘れずに入れましょう。

誰が見てもわかりやすくなりますし、なんと言っても、家族の歴史が華やかに楽しく伝わってきます。

アルバムを作る過程で、癒されます

ちょっと時間をかけて、手作りアルバムも素敵です。

写真の周辺にコメントを記入して、テープやシールを貼ってデコレーションします。お母さんの手作りアルバムは愛情入りの絵本にもなるんです。

将来、きっと気持ちを豊かにしてくれる宝物になる事でしょう。

わが子が成長している写真を見ながらのアルバム作りは楽しく、心に癒しを与えてくれます。

笑顔や泣き顔、様々な表情の写真、つい最近に写真なのにちょっと懐かしいノスタルジックな気分にもなります。

このようなアルバムを見る事によって、自分だけではなく見た人全員に癒しを与えてくれます。

アルバムを通して愛情を伝える

子供は自分のアルバムを見るのが大好きです。

写真アルバムを見るたびに、自分が愛されていることを感じます。つまり、アルバムを通して親の愛情が伝わるのです。

趣味の写真のアルバムを作ってコミュニケーションをしよう

趣味の写真アルバム作りも楽しいものです。

自分の興味のある分野・テーマを決めて写真をストックしていきましょう。コレクションを撮りためてコンプリートした時の喜びもひとしおです。

写真を見せ合う事でコミュニケーションも広がります。

プリントをストックするだけでなく、ネット上でもアルバムを公開すれば、より多くの人へ見せる事もできます。

写真をきっかけに人から人へ、人間関係の輪が広がります。

想い出の写真は上手に整理してアルバムへストックして保存しましょう。
心が豊かな人生がきっと送れることが出来ますよ。