写真で元気に!その2:「写真を撮ってもらうと元気になる!?」

2020年12月11日

写真を撮られるのは恥ずかしい

普段記念写真を撮ってもらう機会はあっても、モデルさんのように自分だけの写真を何枚も撮ってもらう機会はあまり無いと思います。

どちらかといえば、「写真うつりが悪いから…」と言って、撮ってもらう事に消極的な方がほとんどではないでしょうか。

私自身も、私をメインで撮影したいと言われたらたら、きっと「恥ずかしいなあ・・・」と思うことでしょう。

でも、撮られる事は自分にとってプラスがいっぱい

しかし、撮られるという行為は、自分に自信を持つことに繋がるのです。そして、自分に自信を持てるようになると前向きでプラス思考になります。

恥ずかしい反面、

「どうせ撮られるのであれば、少しでも素敵に格好良く、綺麗に撮ってもらいたい」

と思う気持ちが出てきますよね?

その気持ちから、お化粧をしてみたり、若々しい表情を工夫したり、クールなポーズを決めるといった行動が生まれます。

撮られるにつれて、背景はこっちがいいとか、着替えるからまってて!・・・などなど、いろいろと工夫してみたくなってくるはずです。

撮られる事は自分を表現すること

つまり、写真を撮られることを通じて、自分を表現する楽しみを味わえるのです。

そして、徐々に自分を表現する事の楽しさに気づいてくると、自分の悪いところを前向きにとらえることができたり、自分が欠点だと思っている所を魅力に変化させることにもできるようになります。

だんだん自分に自信がつき、自分を好きになり、物事を前向きに捉えることができるようになるはずです。

その意識の変化が普段の生活の元気につながっていくでしょう。

自分の魅力を友達に見つけてもらおう

写真うつりに自信がない人は、ぜひとも友達同士でいっぱい撮りあって下さい。

いろんな表情をしたり着替えてみたり、多くのポーズをして、できるだけ沢山撮影してみましょう。その中から一番ベストショットを選んでください。

ここでひとつ注意!写真は自分で選ばずに、友達に選んでもらいましょう。

そして、ベストショットの写真はプリントして目に付く所へ保存します。机や部屋に貼ったり、手帳の中に入れるのも良いでしょう。

飾られた写真の表情は、他の人(友達)から見てあなたのベストな表情です。

ここぞという時その表情を再現すれば、あなたへの自信につながっていくと思います。

また、このベストの表情を普段から意識して笑顔でいたならば、自然とあなたの普段の表情になっていくでしょう。

写真を撮ってもらう事をとおして、自分らしい人生を手に入れよう

写真を撮ってもらう事は、自分がポジティブに生きていける要素が含まれているのです。

等身大の自分を改めて内観することで発見も多いと思います。

写真を撮ってもらう時には逃げないで、逆にいっぱい撮ってもらいましょう!

人生落ち込むことも多々あります。そんな時であっても自分の心に笑顔と強さがあれば、自分らしく、自然体で穏やかな日々をおくる事ができます。

ですので、歳を重ねても素敵な笑顔を撮影していく事ができれば、自分らしく楽しい人生が歩めるのではないかと思います。

ぜひ写真を撮ってもらって、元気になってください!